『肌から・・・』
最も身近で直ぐに対処出来る皮膚!
内臓に直結し、接触できる脳とも言われている・・・
赤ちゃん時のスキンシップが情緒を育て、安心感を備える事になるというのは・・・
ルソーもモンテッソリもそしてシュタイナーも
触覚の特異的な特徴を積極的に幼児教育に生かした事で知られている(^^)v
単純に考えてもお腹が痛い!ぶつけて痛い!時等その場所をさすって静めようとしたことはあると思う♪
寒い時は手を擦り合わせて温める(^-^)体温調節まで可能なのです。
更に感触のいいものに触れていると気持ちが落ち着く事も体験しているでしょう。
『外にある脳』
とも言われ、赤ちゃんだけではなく大人に至まで触覚で精神状態を安定させる事は薄々感じているでしょう。
そうなんです!!
自分に優しく触れる♪
スキンシップが充実♪
感触のいい衣類を纏う♪
聴覚や視覚と違って勝手に向こうから媒体が飛び込んで来る事は少ない・・・
触覚は自分から求めたり触れてみたりしないと体感出来ないものです!
しかし、内臓と違って直接触れる事が出来る場所です(^^)v
自分にも他人にも優しく触れる♪
日本人は抱き合ったりキスしたりが少ない人種ですが、逆にまだまだ可能性が拡がる!と、言う事ですね!
素敵な感触は脳を活性化し、閉じた心を開かせる事も・・・
赤ちゃんの成長から大人の活性!そして若返り・新たな発想に至までに影響!!
心を込めて握手から(^-^)
勇気を出して触れてみましょう(^-^)
より素敵なコミュニケーションが・・・
より素敵な発想が・・・
きっかけはすぐそこにあります(^^)v
みんなが笑顔でいられる世界ヽ(´▽`)/
愛の1ミリ運動実施中☆彡
1冊の本に出会い確信してきました(^-^)
中から素敵な文章を抜粋しますね
「抱きしめる、という会話」
子供の頃に
抱きしめられた記憶は、
ひとのこころの、奥の方の、
大切な場所にずっと残っていく。
そうして、その記憶は、
優しさや思いやりの大切さを教えてくれたり、
そこから先は行っちゃいけないよって止めてくれたり、
死んじゃいたいくらい切ないときに支えてくれたりする。
子どもをもっと抱きしめあげてください。
ちっちゃなこころは、いつも手をのばしています。
(ACのメッセージより)