写真は私が生まれた病院です。
もちろん、立て替えたのでしょう。
システムも変わったと思われます。
とある秋の清々しい午後に、ちょっと生まれそうだからと、徒歩で荷物を持って病院に向かった(らしい)母。
病院に到着すると、「まだ、もう少しかかりますから、一度帰りますか?」と、医者に言われたが、
帰るのも恥ずかしいし、もう少しいていいですか?
と、病院でゆっくりしていたら…
16:13に私は生まれたらしい。
一度帰宅していたら、大慌てになったのだろう。
最初に、「まだらしいけど、もう少し病院にいます。」
と、連絡を受けていた父は、「生まれたわ〜」と言う報告を受けた第一声が、「嘘だろ!」(笑)
こんなスタートだったのであります。
私の人間生活は( ´ ▽ ` )ノ
生まれてから、帰宅したのは、
こんな路地の奥にある集合住宅。
布団屋さんでしたが、今はコインランドリー。
向かいにもも店と仕立て場がありました。
そちらは今、不動産屋になっていました。
小さいころは、この路地から飛び出て、郵便屋さんのバイクで、脚をひかれました。
保育園の頃です。
当時の場所にまだありました。
八雲台保育園。
なんでも小っちゃくて可愛い〜!
運動会で、園舎の前を走ったことがあるような…気がする。
こんな頃ね( ´ ▽ ` )ノ
せっかくだから、小学校にも行ってみた。
いつも小さい裏門から入っていました。(当時はこれでも大きい門だと思っていた。)
正門にも回ってみる。
やはり正門らしい\(^o^)/
小5の夏までお世話になりました。
正門の真正面には電通大があります。
小学校から、調布駅に向かう天神通りには、鬼太郎が座っています。
水木さんがお住まいになられていましたから…あっ!いまもかしら??
小学校の頃にひとりばれーぼーをして遊んでいた壁です。
お米屋さんの蔵だったので、もっと歴史のある建物でしたが、今は立て直されて小さくなっていました。
一緒に遊んでくれた、父や店員のお兄ちゃんも見えました。
声も聞こえました。(みなさんご存命です。)
思い出って、凄いですね!!
エネルギー引き出しまくりでした。
しかし、
あと5年もすると、住んでいた場所は道路になってしまうそうです。
調布駅も地下に潜り、車窓の景色はどんどん観られなくなってしまうのは、ちょっぴり寂しいです。
踏み切りの風情もなくなりました。
商店街も、代替わりとなっていたり、店が無くなって、ビルが建ち並んでいたり…これも進化なんですね。
昨夜、八雲台保育園が思い浮かんで、頭から離れなくなり、今日は時間があったので、思い切って、調布へ!!
ぐるっと、過ごした10年分、歩いてみました。
新しいギャラリー&カフェに入ったら、近所のことや変化を教えてもらえてラッキー。
今までがあって、コレからに繋がっているんだなぁ〜なんて思いながら帰宅しました。
さて!大満足(^O^)/
スッキリしたところで、明日からの準備に取り掛かります。
この一週間で20〜30名のお手入れをします。
料理もします。
みんなとキラキラ輝けますように!!
後ろに軌跡…前には…奇蹟が待っているo(^▽^)o
本日も…今まで出会ったみなさんありがとうございました。