5月25日
青山某所で『ペトリュスを愉しむ会』を開催いたしました。
シャトー・ペトリュスと言えば、名探偵コナンで、白鳥警部の別荘にあったなぁ〜(笑)
服部くんが割ってしまった事件!
くらいの印象だったのに…
いつの間にか主催をしている自分がいる。
市場価格15〜20万円
今回も1979年ものなので、34歳なのである。
そして、パートナーとして選ばれたのは、『オーパスワン2005』
これも市場価格は3〜4万円のようです。
これに見合った料理をつくるのが、今回一番のミッション!!
ヘルシーにかつ、驚きを!!
そんなテーマで、メニュー作りをしていきました。
旬の野菜を使って…
色とりどりの野菜たちが、運ばれてくる。
本物のワインには、シンプルな料理にしようかと思ったのですが、
旬の野菜を使うには、ギリギリまでメニューが決められませんでした。
届けられた野菜を早速、下拵え。
玉ねぎ剥く!刻む!煮ること8時間。
オニオンスープの元となる。
10個以上の玉ねぎ濃縮〜!!
鯵を捌く!
枝豆茹でる!剥く!
そら豆茹でる!
途中!自分のマカナイ(笑)
食べる!
トマトのピクルス!
米酢・ハチミツ・塩の液に漬ける。
ゼリー寄せや鯵の唐揚げなどなどが出来上がっていく!
今回は、ローストビーフも登場!!
淡路牛が産直で、送られてきました。
これ、めちゃくちゃ美味しかったです。
普段、全く食べないので、一年分を食べました(^O^)/
自分で牛肉購入するのは、何と5年ぶりのような気がします。
出来上がりの写真は取り忘れました。
そして、当日会場に搬入!準備です。
オーパスワンは、まだ、ベールに包まれています。
ラベルであるエチケットが白いため、運ぶ途中で、汚れないためだそうです。
大切に扱われてやってきたんですね!
トマトのピクルス変身\(^o^)/
前菜、撮り忘れたので、遅れてきた方のところで撮らせていたしました。
アスパラとヤングコーンを生で美味しくいただけました。
ヒゲも新鮮なものは甘いんです。
オニオンスープも可愛く(^^)
参加者の中に、素敵な音楽家がおふたり。
ピアニスト『月光』!
アルトサックスの方には二曲!
ワイン会に華を添えていただけました。
とても、盛り上がって、いよいよペトリュス・オーパスワンの登場です。
その後の料理は全て撮り忘れました。
シャトー・ペトリュスは4月に参加者として、初めていただいたときに感動したのですが、
今回はさらに上を行く感動を与えてくれました。
芳醇な香りはもちろんなのですが、
例えるなら、『妖艶』
味蕾の隅々にまで優しく包まれるような、妖しい美味しさに感激でした。
オーパスワンは若くて、パンチのある、しっかりタイプ!
ワインの世界の素晴らしさに引き入れてくださった西尾社長!
そのワインの素晴らしさを表現して下さるソムリエの松島さん!
本当にありがとうございます。
料理の可能性も感じました。
イタリアンでも、フレンチでもない、
あ・ら・SONKOの世界も広げていきます(^O^)/
たくさんの方に支えられながら。
さらなる出会いにも感謝です。